スマホやタブレットが普及した今の時代、モバイルバッテリーはもはや必需品ですね。
今までは5000mAhほどのものを使っていましたが、スマホを1-2回充電しただけで使えなくなっていましたので、このたび大容量のモバイルバッテリーを購入しました。
結論から言うと、大容量のものを買っておけば間違いない!です。
安心感が比べものにならない。
では、今回購入しましたAnker PowerCore 20100をご紹介します。
Anker PowerCore 20100の特徴
20100mAhの大容量で、複数回の充電が可能
20100mAhあると、これだけ充電できます。
- iPhone 11 Proに約4回以上
- Galaxy S9に約5回
- iPad Pro (2018, 11インチ)に約2回
私が使っているHUAWEI P30 liteでは5-6回の充電ができます。
タブレットを持ち歩いている方も、大容量のモバイルバッテリーなら安心ですね。
Anker独自技術のPowerIQ
これは、接続機器を検知し電流を最適化する、というものです。
スマホの充電以外にも、USB電源を取りたいときがあるかもしれません。
例えば、夏場なら手持ちの扇風機とか。
そんなときに、接続機器を検知して、一番最適な容量で電流を流してくれます。
だから無駄がない!
Anker PowerCore 20100が届きました
Amazonで4,999円で購入することができました。しかも今なら、2個買うと1,450円引き!(2019/11/09現在)
内容物はシンプルで、
- モバイルバッテリー本体
- ケース
- 充電ケーブル
以上です。
ポートは、2.4Aが2つあります。
同時に2台のものを充電したりできるのは便利ですね。
モバイルバッテリーの充電はタイプBのmicroUSBケーブルで行います。
一緒に付いてくるので、買う必要はありません。
質感はマットな感じで、指紋などは気になりません。
滑りにくいので、手に持ったときにホールド感があります。
20100mAhの容量を考えると、とてもコンパクトです。
以前のモデルから30%の軽量化に成功したようです。
ユーザーとしては軽ければ軽いほど、ありがたいですね。
重さは約350gなので、缶ジュース1本ほどをイメージしてもらえたらと思います。
大きさは、約16cm×6cmの厚さが2cmほどです。
電池残量が一目で分かるランプもあります。
写真の状態だと残り50%というところでしょうか。
側面には、残量を確認するランプのスイッチがあります。
ちなみに、スマホなどの充電以外でも使ってみました。
USBで電源を取るタイプのライトですが、このモバイルバッテリーの側面のスイッチを押すことにより、ライトの電源が入りました。
スイッチオンの役割も持っているということです。
こちらの商品は、アウトドアだけでなく、災害時にも役立つ物なので、家庭に一つあると安心だと思います。
大容量のモバイルバッテリーと、セットで使って頂ければと思います。
まとめ
Anker PowerCore 20100についてご紹介しました。
外出先などでは必ず必要になってくるモバイルバッテリーですが、できるだけ大容量のものが安心ですね。
そして今回ご紹介したAnker PowerCore 20100は350gほどと、20100mAhの中では最軽量の部類です。
メーカーも安心の大手、Ankerですしね。
手に持った感じも、とてもバランス良く、あまり重さを感じない設計となっています。
私はブラックを購入しましたが、カラーバリエーションも黒・青・白・赤と4種類あります。
お好きな色を選んで、快適なモバイル生活を楽しみましょう!
マルマルでした。