雑記

【レビュー】スマホ撮影をするならOsmo Mobile2!おすすめの理由と使用して感じた問題点もまとめました!

こんにちは、マルマルです。

最近はスマートフォンで撮影を行う方も増えてきたのではないでしょうか。

これまではビデオカメラやハンディカムでの動画撮影が主流でしたが、ここ最近のスマホの性能はぐんぐんとあがっていますね。

それと同時に年に数回使うかどうかのビデオカメラに何万円もかけて購入するのはもったいない!と思う方も多いはず。

そんな方におすすめなのがスマホの手ぶれを限りなく”0”にしてくれるアイテムです!

特に今回はOsmo Mobile2を購入しましたので、機能の紹介や実際に使ってみた感想をお伝えします。

Osmo Mobile2が買いなのかどうか、参考にしてくださいね。

今回購入したのはこちら▼

どんな機能がついてるの?

ブレのない、滑らかな映像が撮れる!

公式のキャッチコピーが「すごい、ブレない」というものの通り、滑らかな映像を撮ることに特化しているんです。

水平を保つ機械が内蔵されているので、手ぶれがほとんどゼロなんですねー。

実際にスマホを手で直接持った時とOsmo Mobile2を使ったときと比べてみましたが、ほんと天と地の差!めちゃくちゃ滑らかな映像が撮れます。

特に歩きながらや走りながら、また階段など動いているときの撮影ってめちゃめちゃぶれますよね。でもこのOsmo Mobile2を使うと、それがほとんどないです。

撮影した動画を確認してみても、今歩いている道が平坦なのかそれとも階段なのか分からないぐらいです!

操作性が抜群によい!

写真を見て頂くと分かるように、まずこのOsmo Mobile2は片手で操作することができます。

そしてちょうど親指が届く位置にコントロールボタンが配置されているんです。

三つのボタンがジョイスティック・動画(静止画)シャッター・インカメ切り替えなどの働きをします。その三つのボタンの左側にあるものがズームコントロールです。

一気にズームインしたり、ちょっとずつズームインしたり、そんなコントロールも自由自在です。僕は男性ですが、試しに女性に持ってみてもらったところ、問題なく片手で操作できていました!

出典:dji公式ホームページ

スマホとOsmo Mobile2を接続するときもBluetoothで一発なので、面倒な手間もありません!

タイムラプス機能を使っておしゃれな動画が撮れる!

タイムラプス機能とは、簡単に言うと通常再生よりも早いスピードで再生して早送りのような映像を撮ることです。

スローモーションの逆のようなイメージですね。

それに加えてOsmo Mobile2ではモーションラプスも撮ることができます。

モーションラプスとはタイムラプスが1地点で固定して長時間撮影するのに対し、2地点以上をゆっくりカメラが動きながら撮影することができる機能のことです。早送りしながら動くイメージですね。

取っ手の下側には三脚などを装着できるネジ穴がありますので、お持ちの三脚で設置すると安定した動画が撮れると思います。

さらに自分も動きながらタイムラプスを撮影するハイパーラプスというのも、きれいに撮れちゃいます。公式のイメージ動画を下の方で載せてありますので、後ほどご覧ください。

自動追尾機能もあり!

スマートフォン上で対象を設定すると、その対象を追っかけて上下左右に動いてくれます。

走り回る子供を取るときにも便利ですし、セルフィー動画などを撮るときにも画面からはみ出しちゃうなんてこともありません。

この追尾機能の精度もかなり高くて、指定するとしっかりとその対象を追尾してくれます。仮に画面からはみ出してしまったときもワンタッチで再指定できます。

バッテリーの持ちはどうなの?

公式のサイトでは15時間となっています。実際はそこまで持たないとしても、そんな長時間動画撮影することもないでしょうし大丈夫だと思われます。

ただ、長時間撮影したいと思ったときも大丈夫!

このOsmo Mobile2にはマイクロusbコネクタがあるのでモバイルバッテリーなどで充電することができます。

普段の充電もこのマイクロusbなのでアンドロイドのスマホをお使いの方であればいつものケーブルで大丈夫!

しかも、それだけじゃないんです。

 

実はこのOsmo Mobile2はモバイルバッテリー代わりにもなるんです。なんと内蔵されているバッテリーからスマホに充電できちゃう!

旅行先なんかだと地図を見たり、いろいろと調べ物をしたりなどバッテリーを消費しがちですよね。そんな中で動画を撮るとあっという間にバッテリーがなくなっちゃう、なんてこともあります。モバイルバッテリーをスマホにつなげた状態で、このOsmo Mobile2を持つなんてことは邪魔になって到底できません。

しかし、Osmo Mobile2はモバイルバッテリー代わりになりますので、スマホとOsmo Mobile2をケーブルで繋いでおけば、スマホに充電しながら動画撮影することもできちゃいます。これは便利!

スペック紹介

サイズ295×113×72 mm
重量485g
バッテリー容量2600 mAh
稼働時間15時間
充電時間2.5時間
対応するスマホの幅58.6~85 mm
対応するスマホの厚み8.9 mm以下

公式の紹介動画も載せておきます。上で紹介した様々な機能や使い方をイメージしやすいかもしれません。

実際に使ってみて気になったところ

ここからは実際に使ってみて気になったところを少し紹介します。

スマホ充電はL字usbケーブルがないとキツい

ほとんどのスマホは下部にマイクロusbコネクタがあり、そこに充電ケーブルを挿すと思います。

スマホを充電しながら使おうとすると、Osmo Mobile2に装着したときに通常のコネクタだと干渉するんですよね。

ただL字のusbケーブルがあれば全く問題なしです(Amazonで400円くらいで売ってます)こんなやつ▼

思ったよりスマホのバッテリー消費が激しい

これは僕のスマホのせいかもしれませんが、思ったよりもバッテリーの消費が早くて驚きました。やはり動画を撮ろうとするとスマホにも負担がだいぶいくかと思います。

本体が熱を持ちやすいといわれている機種ですと、長時間の撮影は難しいかもしれません。

ちなみに今はGalaxy S7 edgeを使っています。(そろそろ新しいのに替えたい・・・)

ただこれも充電しながら使えるので問題ないと言えば問題ないんですけどね。

自撮り棒と間違われる

友人
友人
あっ!自撮り棒持ってるんだー。それで写真撮ろうよ!
僕
いや、、、違うんだよね、、、写真も撮れるけども(汗)

これ、めちゃくちゃ言われます・・・。ちがうんだよ、スタビライザーなんだよ、ブレずにきれいな動画が撮れるんだよと毎回説明するはめに。

インカメで自撮りもできるので、自撮り棒と言えば自撮り棒なのかもしれませんが。

まとめ

こうして考えてみると気になったところはほとんどありませんね。

めちゃくちゃ使える機能がついて価格もお手頃!

少し前なら5万以上したスタビライザーですが、Osmo Mobile2は公式価格で

なんと\16,800

楽天やアマゾンなんかではさらに安く売っているときもあります。

僕自身の感想としてはとてもお買い得な商品だったと思います!

旅の思い出がきれいに残せるのはとてもいいですし、日常の風景もタイムラプスなんかで撮れば非日常の景色となりました。

・めちゃめちゃ滑らかな動画が撮れるよ

・タイムラプスなんかの機能も充実してるよ

・スマホを充電しながら撮れるよ

・お値段もお手頃!今なら\13,500(※追記;2019/7/22現在 \12,972まで下がっています)

きれいな動画を撮って、たくさん思い出を作ってくださいね!

Amazon公式サイトからどうぞ▼

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