レビュー記事

ドライブレコーダーならユピテル!WD310はコスパ最強でおすすめ!ウィッシュに取り付けてみたよ!

Amazonプライムデーで購入したドライブレコーダーを、やっと車に装着しました。

最近は煽り運転がよく話題になっていますが、やはり万が一巻き込まれてしまったときに証拠となる映像が欲しいですね。

自分の身は自分で守るためにも、ドライブレコーダーを装着しておきたいと思います。

ということでこの記事では、ドライブレコーダー【ユピテルWD310】のレビューと取り付けの時の様子についてお伝えします。

この【ユピテルWD310】はWEB限定版となっており、その分コストカットによってお値打ちな価格となっています!

 

この記事で分かること
  • ユピテルWD310の特徴やスペック
  • ユピテルWD310の写り具合
  • ユピテルWD310を取り付けてみた

ユピテルWD310の特徴やスペック

まず最初にユピテルWD310のスペックや特徴をまとめておきます。

内容物は非常にコンパクトで、

  1. ドライブレコーダー本体
  2. 電源用のシガープラグコード
  3. 取り付け用のブラケット
  4. 記録用のSDカード(本体に最初から差し込まれています)

以上です。

ユピテルWD310のスペック

本体・シガープラグコード・ブラケット
ブランドユピテル(YUPITERU)
モデル名WD310
商品重量259 g
付属品シガープラグコード(約4m)/ブラケット/microSDカード 8GB/保証書(※取扱説明書はユピテルHPよりダウンロード)
解像度1920×1080(Full HD)
取付サイズ64(幅)×49(高さ)×32(奥行)mm(突起物を除く)

本体の操作画面はこんなかんじです。

ボタンの種類もシンプルで使いやすくなっています。

ボタンはきちんとクリック感が有り、操作性も問題ありません。

ユピテルWD310の特徴

ユピテルWD310にはドライブレコーダーとして欠かせないだけでなく、あると本当に安心できる機能が搭載されています。

  • GPS機能搭載
  • 高画質で記録
  • 非常用電源(スーパーキャパシタ)搭載
  • 安心の3つの録画方法
  • 広角レンズ採用で端まできっちり録画

GPS機能搭載

GPS機能があれば、万が一の事故の時にも、どこで事故があったかを証明することができます。

また、このGPS機能によって日時設定を自動でやってくれます。

日時設定がされていないと、事故の時に記録した映像がいつのものか証明できず困りますよね。

自動でやってくれるなら安心できます。

 

高画質で記録

ユピテルWD310は200万画素のFull HD高画質記録対応となっています。

そのため、車のナンバーもバッチリきれいに映ります。

※イメージです

また、日中天気のよい時の逆光下や夜間の撮影時に生じる黒つぶれや白とびを抑え、より明瞭な映像を記録してくれます。

 

非常用電源(スーパーキャパシタ)搭載

重大事故などで急に電源が断たれた場合、記録中のファイルが破損してしまう場合があるようです。

そんなときに、ユピテルWD310は非常用電源によって記録中の映像の破損を防ぎ、保存してくれます。

 

安心の3つの録画方法

●常時録画・・・エンジンON/OFFに連動して録画を自動でON/OFF。電源の入れ忘れを防ぎます。

●G(衝撃)センサー記録・・・衝撃を検知時に撮影映像が上書きされないように専用フォルダへ保存します。

●ワンタッチ記録・・・手動で撮影映像を専用フォルダへ保存します。

マルマル
マルマル
記録がしっかりできないと意味がないもんね!

 

広角レンズ採用で端まできっちり録画

対角視野160°の(水平138°・垂直85°)広角レンズを採用しています。

最近の車は軽自動車でもフロントガラスが非常に大きかったり、スポーツタイプの車だとフロントガラスがかなり斜めだったりしますが、ユピテルWD310はそんな広角にも対応しています。

 

実際にユピテルWD310を取り付けてみた

ドライブレコーダーの取り付けは非常に簡単です。

基本的には、

  1. 電源をシガーソケットからとる
  2. 本体をフロントガラスに貼り付ける
  3. コードをきれいに収納する

以上で終わりです。

 

トヨタ ウィッシュに取り付けてみた

電源のシガーソケットは運転席と助手席の間、シフトレバーの下にあります。

それで今回はコードを助手席側から回して、取り付けることにしました。

1.助手席側のピラーカバーを外します

内張外しを差し込んでいるところ

まずは上記のように、内張外しを差し込み、外していきます。

2カ所のクリップではまっているだけなので、簡単に外れます。

カバーが外れたところ

外したカバーは置いておきましょう。

クリップが2カ所あるのが分かります

2.グローブボックスを外す

グローブボックスとは、助手席にある小物入れのことです。

よく車検証などが入っています。これを外します。

たくさんの配線がありますねー。

画像の右側にシガーソケットがあって、左上がピラーに繋がる場所です。

真ん中より左側に上下に通っている黒いコードが分かりますでしょうか。

これが今回のドライブレコーダーの電源コードです。

 

このコードを先ほどのピラーの部分に通して、天井とフロントガラスの隙間から出していきます。

こんなかんじ

あとは、ドライブレコーダー本体と繋いで、きちんと電源が入るか確認しましょう。

確認できたら、外したピラーカバーとグローブボックスを元に戻して完成です。

 

取り付けが完成したものがこちら!

室内から
外から見るとこんなかんじ

とてもコンパクトなので、運転していても視界を妨げることはありません。

まとめ

ドライブレコーダーの活躍する機会なんてないほうがいいに決まっていますが、それでも貰い事故や煽り運転の被害者となってしまうことも考えられます。

あらかじめきちんと対策をして置いて、自分の身は自分で守りたいと思いますね。

また、ドライブレコーダーが装着されていると、そういった犯罪の抑止力にもなるようです。

安心を買うという意味でドライブレコーダーはもう必須のアイテムなのかもしれません。

5,000円~15,000円ほどのドライブレコーダーの口コミを見まくって検討しましたが、性能と値段のバランスが一番コスパ良かったのが【ユピテルWD310】でしたね。

一つ不満な点を上げるとすれば、電源が入ったときの「ピーッ」ていう音が大きいことぐらいでしょうか。笑

ただ、性能もすごくいいですし、お値段も1万円以内となっていて大変満足しています!

ユピテルWD310まとめ
  • GPS機能搭載
  • 高画質で記録
  • 非常用電源(スーパーキャパシタ)搭載
  • 安心の3つの録画方法
  • 広角レンズ採用で端まできっちり録画

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