携帯電話

【エレコム】薄型で携帯性がばつぐんのキーボードを購入してみた!タブレットやスマートフォンにも最適!

タブレットを使って、ちょっとした文を打ち込みたい!

だけどタッチパネルでは、少し打ちづらい。

そんな時ありますよね?

 

キーボードがあれば、作業効率はかなり上がります。

しかも、画面も広く使えて見やすいです。

 

今回は、ELECOMの薄型Bluetoothキーボードを購入しましたので、徹底レビューしてみたいと思います。

【エレコム】薄型Bluetoothキーボードは、めっちゃ軽くて持ち運びに便利

まず最初にあげたい特徴は、めちゃくちゃ薄くて軽い!ってことです。

最薄部なんと5.3mm。

ELECOMのキーボード(左)とiPadPro(右)

iPadProと並べて置いてみました。

ほとんど薄さは変わりません。

 

めちゃめちゃ薄くないですか?

Bluetoothキーボードって言ったら、なんかゴツくて、折りたためるやつもあるけど、鞄の中で場所取るなぁってやつが多い。

そんな中で、iPadと変わらない薄さっていいですよね。

 

しかも、とても軽い!

持った感じ、iPadどころかスマートフォンよりも軽く感じます。

計ってみたところ、約220gでした。

 

これだけ軽くて薄いので、かばんにスッと入れておけますし、重さが気になることもありません。

Bluetoothキーボードの厚みや重さが気になっていた人は、間違いなくおすすめ!

スタンドになる保護ケースが便利!

ELECOMの薄型Bluetoothキーボードには、保護ケースがついてきます。

このケースは、持ち運び時には保護ケースとして、タブレット使用時にはスタンドとして使用できます。

マグネットで簡単に立てることができます。

 

 

キーボード入力をするときには、やはりスタンドが欲しいですよね。

iPadを立ててみました。

サイズ感もちょうどよく、はみ出ることはありません。

 

ちなみに使用したタブレットは、9.7インチです。

ELECOMの薄型Bluetoothキーボードは12.9インチのタブレットまで対応しています。

裏から見るとこんなかんじ

 

スタンドには、スマートフォンを立てても使いやすい

スマートフォンを立ててみました。

問題なく使用でき、とても見やすい角度となっています。

 

縦向きでもいいですね!

 

スタンドなんていらない、という方は保護ケースを外すことができますので、本体のキーボードだけを持ち運ぶことも可能です。

マグネット式なので、簡単に外れます

保護ケースに挟めるのは、キーボードだけです。

キーボードとタブレットを一緒に入れることはできません。

 

【エレコム】薄型Bluetoothキーボードは、電池交換のいらない充電式

このキーボードには、繰り返し充電可能なリチウムイオン電池が搭載されており、タイプBのUSBケーブルで充電が可能です。

USBケーブルも付属してきます。

 

ボタン電池とかだと、交換が非常に面倒ですよね。

充電式なら、その手間もありません。

 

キーボード右上には、オンとオフを切り替えるスイッチが付いており、使わないときはバッテリーを節約することができます。

接続方法は、Bluetoothです。

 

フル充電後、一日に一時間弱使用を続けてみたところ、一週間は余裕で持ちました。

タイプBのUSBケーブルなので、今スマートフォンの充電で使っているケーブルで充電できる!

もちろん付属してる充電ケーブルも使えるよ!

 

キーボードのクリック感が気持ちいい!パンタグラフ式を採用!

以前はアップルの純正品を使用していました。

カバーとキーボードが一緒になっているやつですね。

性能はいいんですが、どうもクリック感がなくて違和感がありました。

 

このエレコムの薄型Bluetoothキーボードは、パンタグラフ式を採用しています。

上記の写真の仕組みになっているんですが、いわゆる一般的なノートパソコンのようなクリック感があります。

とても打ちやすいです!

 

その他の便利な機能をご紹介!

そのほかにも便利な機能が数々ありますので、ご紹介します。

キー配列を切り替えできる

キー配列は一般的なパソコンと同じ日本語レイアウトとなっています。

しかも、Windows/Android用配列とMac用配列、そしてiOS用配列を切り替えることができます。

ご自分の慣れたキーボード配列で使うことができるんです。

3台のデバイスを切り替えできる

最大3台のデバイスをペアリングすることができます。

デバイスを変えるたびに、いちいちペアリングから始めていたら時間がかかってしょうがない。

切り替えボタンを押すことにより、シーンに合わせてデバイスを瞬時に切り替えることができます。

ファンクションキーが付いている

パソコンのキーボードの最上列には、F1とかF2とかありますよね?

最下列にある「Fn」(ファンクションキー)と一緒に押すと、ボリュームを操作できたり、画面の明るさを変えたりすることができます。

毎回、タブレットに手を伸ばさなくてもいいのが楽ちんです。

そのほか製品使用など

対応OSWindows8.1/10、MacOS High Sierra(10.13)、Android5.0以降、iOS9.0以降
接続方式Bluetooth接続
適合規格Bluetooth3.0 Class2
電波周波数2.4GHz帯
外形寸法W257.0×D142.0×H7.2mm
キー数82キー(日本語配列)
キータイプパンタグラフ
キーピッチ17.2mm
キーストローク1.4mm

 

【エレコム】薄型Bluetoothキーボードまとめ

エレコムの薄型Bluetoothキーボードをご紹介しました。

今まで、アップルの純正キーボードを使ってみたこともあります。

ただ、今回ご紹介したエレコムのキーボードは、アップルの純正キーボードと比べてもまったく遜色ない!

薄くて、軽くて、キーの押した感じも気持ちいい!

 

これで3千円台というんだから、自信を持っておすすめできると感じました。

エレコム薄型キーボードまとめ
  • 最薄部わずか5.3mm
  • 重さ、たったの220g
  • タイプBのUSBケーブルで充電できる
  • スタンドになる保護ケースつき
  • お値段たったの3千円ちょっと

どのキーボードにしようか迷われた時には、是非こちらを使ってみてください。

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