使わなくなったiPhoneを売る前の下準備！【まとめ】

新しいiPhoneを買うとテンション上がりますよね！

古いiPhoneは下取りに出してもいいですが、自分で売った方が高く売れることも多々あります。

それで、今回はauのiPhoneを事例に、売る前の準備についてまとめてみたいと思います。

（または、ワケあって新品だけど売ってしまいたいと思ったときも・・・笑）

iPhoneを売る前の下準備として何をすればいい？

下準備として行わなければいけないのは大きく分けて以下の3つです。

一つずつ見ていきたいと思います。

契約しているオプションの解約

例えば「auスマートパスプレミアム」や「Apple Music」などを契約しているなら、まずはオプションの解約もしくは退会しましょう。

パソコンから解約することもできなくはないですが、ほとんどはスマートフォンから行った方がやりやすいと思います。

また、一部はスマートフォンからしか解約できないものもあります。

今回のオプションはau IDと紐付いていますので、本体をリセットする前にオプションを解約します。

今回、僕が契約したとには上記の二点が契約の条件となっていましたので、これらを解約しました。

本体のリセット

オプションを解約もしくは退会できたら、スマートフォン本体のリセットを行います。

手順は以下の通りです。

1. 「設定」をタップ
2. 「一般」をタップ
3. 「リセット」をタップ
4. 上から二つ目の「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ

以上です。

アクティベーションをする

本体のリセットが終わったら、アクティベーションをしましょう。

「こんにちは」から始まる画面上の手順に沿って、初期設定をすすめていきます。

今後、手放したスマートフォンは他人が使うことになるので、ほとんどの設定は「あとで設定する」もしくは「利用しない」を選択すると良いでしょう。

下準備は以上です。あとは画面をきれいに拭いたり、イヤホンなどの付属物があるなら揃えたりして、少しでも査定が上がるようにしましょう。

どこに売ったら一番高く売れるか

せっかく売るなら高く売りたいですよね。

思いつく方法としては、以下のようなものがあります。

• ブックオフなど実店舗のリサイクルショップ
• ヤフオク！
• メルカリ
• その他携帯電話買い取りを専門とするお店

今回はiPhone8 64GB SIMフリーの新品を売る想定で調べてみました。（2019年5月10日現在）

ブックオフなどの店舗は買い取り価格が安いですね。売るならそれ以外となるでしょう。

ヤフオク！やメルカリでは50,000円ほどで取引されていましたが、手数料が10％（Yahoo!プレミアム会員なら8.64%）かかりますので、実際は45,000円ぐらいになります。

今回僕が売ることにしたのは、一番下の「携帯買い取り専門店」です。

金額としてはヤフオク！やメルカリなどよりも少し下がってしまいますが、落札者との取引や、その後に起こるかもしれないトラブルなどのリスクを考えると妥協できる範囲内の金額ではないかと感じました。

調べてみると、携帯電話の買い取りを専門としているお店ってたくさんあるんですね。その多くは郵送でも買い取ってもらえるようです。

こちらのお店には何度かお世話になっていますが、いつも迅速丁寧な対応をしてくださいます。また、現金書留の他にも、会員登録をすれば銀行振り込みに対応してもらえます。

是非、機会があればご活用ください。

他にも、郵送で携帯買い取りをしてもらえるサービスはたくさんありますが、携帯買取りのライズマークさんも高値で買い取ってくれるようです。

スマートフォンを売る前の下準備まとめ

使わなくなったiPhoneを売るときの下準備についてまとめてみました。

今は電話機能だけでなく、決済機能も兼ねていたり、たくさんの個人情報が詰まっているスマートフォンです。

高く売ることだけを考えず、その前の下準備をしっかりとしておきたいですね。

高く売れたら、それで新しいスマートフォンを買っても良し！おいしいご飯を食べに行っても良し！

家で眠らせておくのはもったいないので、是非、買い取りに出してみましょう！