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モンベルのトレッキングシューズを購入!足幅の広い人には「ラップランドブーツ ワイド」がおすすめです!

こんにちは、マルマルです。

8月の連休に人生初めてのトレッキングに行ってきます!

それに伴い、トレッキングシューズ「ラップランドブーツ ワイド」を購入しました。

どんな特徴があるのか、ポイントをまとめてみたいと思います。

 

このシューズで行ってきたときの話はこちら

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この記事で分かること
  • 「ラップランドブーツ ワイド」の特徴
  • どんな人におすすめなのか

購入したのは、モンベルの「ラップランドブーツ ワイド」

モンベルは登山用品やキャンプ用品など、アウトドアのグッズをたくさん取り扱うブランドです。

今回購入したトレッキングシューズはこちら!

かっこいいですね~。

公式サイトの商品紹介はこうなっています。

  低山ハイクやキャンプなどに最適な全天候型シューズ。足幅の広い方や甲高の方向けに足囲を大きく設定したワイズ4E~F相当のワイドモデルです。軽量で柔らかな履き心地と、優れたフィット感を備えています。アッパーには世界最高レベルの防水透湿性を誇るゴアテックスファブリクスを使用し、メッシュと組み合わせることで、優れた透湿性を実現。スエードレザーの補強を施すことで、ガレ場や砂地にも対応する耐久性を備えています。足幅は十分に確保しつつ、かかと、土踏まず部分のホールド性を高めたラストを使用しています。

出典:モンベル オンラインショップ

つまり、どんな人向けかというと、

  • 低山でトレッキングをする人
  • 足幅の広い人

です!まさにわたくし。足幅が広いんです。

 

何足か試し履きをしましたが、横幅が当たってしまい、痛くなりそうなシューズもありました。

そんな中でモンベルのラップランドブーツは、足にフィットする感触がよく、でこぼこ道でもしっかりとホールドしてくれる感触がありました。

モンベルなどの店舗には、シューズの感触を確かめるために疑似の岩場があります。実際に歩いてみることで、フィット感を確かめることができます。

 

わたしは本当の初心者で、トレッキングどころかハイキングもほとんどしたことがないくらいなんです。

一緒に行く予定の友人から、初心者こそ、シューズだけはしっかりしたほうがいいとアドバイスをいただきました。

靴擦れしてしまったり、豆ができてしまったりすると、痛みで全く楽しめなくなってしまいますからね。最悪、中止なんてこともあるそうです。

初心者こそ、まずはシューズはしっかりしたものを選ぼう。実際に店舗に行って、店員さんと相談しながら試着するのがおすすめ!

 

「ラップランドブーツ ワイド」の特徴は?

モンベルのラップランドブーツの特徴はなんでしょうか?

驚異的なグリップ力の靴底!「トレールグリッパ-」

写真を見ても分かりますが、グリップ力のありそうな靴底ですよねー。

濡れた岩場でも、砂利道でも、滑らず歩くことができます。

滑らないってことは、ケガを防げるってこと。

これはとても大事なことです。

特殊なゴムを使用しているため、地面に食いつく力がすごいんですね!

 

緑に色の文字で「TRAIL GRIPPER」と書いてあるのが分かるでしょうか。

こういう見えないところでちょっとオシャレなのっていいですね。

 

シューズの表面の部分(アッパー)はゴアテックス

ゴアテックスという名称を聞いたことはあるでしょうか。

耳にしたことがある方は多いかもしれません。

私も”防水がすごい”ぐらいのイメージで、聞いたことがある程度でした。

 

ただ、このゴアテックスという素材は防水だけじゃないんです。

出典:モンベル オンラインショップ

このゴアテックスという素材、1平方センチメートルに14億個の小さな穴があります。

そうすると、外からの雨は通さずに、内側の水蒸気は出すことができるんですね。

汗で蒸れて、中がベタベタになることがありません。快適にトレッキングを楽しむことができます。

靴の中が濡れてしまうと、滑りやすくなったりケガの元になります。また、足が冷えることで体全体が冷えることにもなり、体調を崩しやすくなってしまいます。

この透湿性はとても重要なものなんですね。

 

行く予定の山は駒ヶ岳

今回行く予定の山は駒ヶ岳になります。

トレッキング初心者向けの山で、比較的登りやすく、絶景も見られる場所です。

出典:駒ヶ岳ロープウェイ

こんな写真のような景色が見てみたいですね~。晴れることを祈るばかりです。

 

駒ヶ岳の特徴としては、

  • ロープウェイで一気に2,612mまで行ける
  • そこから2,956mまでトレッキング
  • なので、往復4時間ぐらいで行ける
  • 勾配も、最初だけきついけど、あとはほとんど緩やか

というかんじです。

 

とはいえ、山を甘く見ると大変なことになる可能性があります。

しっかりと準備をして、楽しみたいですね。

また、実際に行った後、ブログでまとめてみたいと思います。

 

最初にお金を掛けたくないなら、レンタルという方法もあります

道具を揃えようとすると、どうしてもお金がかかりますね。

今回購入したトレッキングシューズも16,000円ぐらいしました。

そのほかにも、

  • レインウェア
  • アンダーウェア
  • UV対策の帽子
  • 調理器具
  • LEDライト

などを揃えていると余裕で数万円が飛んでいきます。笑

 

それで最近では、そういった道具をレンタルできるサービスもあります。

これなら初期費用を抑えることができますね。そして、実際にレンタルの道具でトレッキングをやってみて、自分用が欲しい!と思ったらお店に行って買えばいいんです。

やまどうぐレンタル屋【公式サイト】



最初に自費で全部揃えようとすると4-5万はかかりますが、上記のサイトの「初心者まるごとセット」なら1万円ほどで必要な装備を揃えることができます。

そして何よりも、こちらのサービスはキャンセルしても全額返金してもらえますので、安心ですね。

 

まとめ

トレッキング初心者の目線で、今回購入したトレッキングシューズをご紹介しました。

やはり、しっかりと楽しむためには、目的にかなった道具を揃える必要がありますね。

特に初心者は、何よりもシューズをしっかりとしたものにした方がいいとモンベルの店員さんもおっしゃっていました。

実際に店舗に行って、自分の足にあったものを選んでみましょう。

ラップランドブーツまとめ
  • 低山でトレッキングをするひと向け
  • 足の幅が広い人向け
  • 靴底(ソール)がしっかりしているので、ケガをしにくい
  • ゴアテックスを使用しているので、靴の内部は蒸れることなく快適
  • 防水性もばっちり

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