行ってみた

新潟空港から佐渡島への行き方【現地写真つきで解説する】

こんにちは、マルマルです。

今回、ANAのトクたびマイルのキャンペーンで新潟に行ってきました。

初めて佐渡島にも行きましたので、新潟空港から佐渡島までの行き方をまとめます。

基本的には、

  1. 新潟空港から新潟港へ行く(ミニライナー)
  2. 新潟港から佐渡島(フェリーもしくはジェットフォイル)

この方法が一番分かりやすく、なおかつ安く行くことができますので、現地写真を交えて説明していきます。

新潟空港から新潟港までの行き方

飛行機を降りてから到着ロビーに出ると、新潟港行きのバスが出るバス乗り場の看板が上部に出てきます。

少し暗くて見づらいですが、「2」佐渡汽船行というものです。

 

2番バス停ですが、国内線から出てくると、そのまままっすぐ進み外に出るとあります。

出典:新潟空港ホームページ

 

9人のりのミニライナーが発着していますので、これに乗りましょう。

約25分ほどで新潟港に着きます。

 

運賃

大人(中学生以上):600円

小人(小学生):300円 ※就学前児無料

支払いは現金のみです。

 

運行ダイヤ

新潟空港 ⇒ 佐渡汽船
9:00 ⇒ 9:25
11:55 ⇒ 12:20
14:05 ⇒ 14:30
16:40 ⇒ 17:05

 

ちなみに、今回は月曜日に行きましたので、他の乗車客はおらず、貸し切り状態でした。

その他、詳細は新潟空港公式ホームページをご覧ください。

 

新潟港から佐渡島までの行き方

新潟港から佐渡島までは二つの行き方があります。

  1. ジェットフォイル
  2. フェリー

 

ジェットフォイル

運賃(片道):6,390円

所要時間:約1時間5分

ジェットフォイルは、船体を浮かせて航行するので、多少波が高くても速いスピードで進むことができるようです。

上の写真の景色は自分では見られないのですが、こんなに浮いているんですね。

 

フェリー

運賃(片道):【1等】3,440円  【2等】2,380円

所要時間:約2時間30分

こちらのフェリーはスイートルームや特等船室など、一流のホテルのような船室も備えており、優雅に移動することもできます。

また、船内には売店や喫煙室、ペットコーナーなどもあり、非常に充実した施設内容となっています。

 

佐渡汽船のジェットフォイルに乗ってみた

乗り場についてからどちらで行くか考えたのですが、運行ダイヤの関係で、行きはジェットフォイルに、帰りはフェリーに乗ることにしました。

きっぷ売り場がありますので、こちらできっぶを購入します。

また、きっぷ売り場の隣には自動発券機も設置されており、そちらでも購入することができます。画面左下あたりに見えるのがそれです。(暗くてごめんなさい)

 

ジェットフォイルですが、指定席なんですね。

かなりのスピードが出ますので、席に座ってシートベルトをすることが求められました。

 

ジェットフォイルは「速い、揺れない、海の飛行機」というキャッチフレーズがあるので、乗り物に弱い僕も安心していたのですが、今回は波が3メートルと高く、だいぶ揺れましたね。

ちょっと吐きました。。。近くにトイレがあって良かった(笑)

 

だいぶ揺れていたのでブレていて申し訳ないですが、船内では現在のスピードなども表示されています。最高80kmまで表示されていたのは覚えています。

 

まとめ

今回はセントレアから新潟空港に飛び、そのまま佐渡島まで行きましたが、とてもスムーズに移動することができましたね。

セントレアを7時35分に出発して、11時前にはもう佐渡島にいました。

空港から佐渡島までも非常にアクセスしやすく、またゆっくり行ってみたいと思いましたね。

佐渡島ではお寿司なども食べましたが、非常に美味しかったです!

 

最近はANAもキャンペーンなどをやっており、格安で地方に行くことができるようになっています。

是非この機会に佐渡島まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。

 以上、マルマルでした。

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